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所詮、魂の戯言よ
━ “ 潜質 ” ━
それは、生まれながらほぼ全ての人が持つ特異能力のこと。
社会は十人十色なこの力を重宝し、分類を続け、職業や生活と密接に結びつけることで発展させてきた。そんな潜質主義の世界で暮らす高校一年生の主人公。能力そのものは平凡。
だが、他と違う点がひとつ──黒き者たち、怪異が“視えてしまう”こと。
「え、これ単純に能力のせいじゃないってこと!?」
『いや普通気づくだろ、今まで何だと思っていたんだお前』
気のせいだと思い込んでいた影との遭遇は、やがて本当の戦いへ変わった!
時に幽霊、妖怪、都市伝説などの怪異から追われ、時に能力事情に巻き込まれ、たまにはやっと一息。
日常と非日常が交差する世の中で、人々は何を思い、何を望んで生きるのか。
最初で最後の青春。その裏側で始まった、不思議な友情と祓いの物語。
ドタバタ不可思議ライフコメディ&境界線曖昧異能力バトル、ここに解放!
イメージ:オープニングソング


イメソン
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